操作履歴機能:詳細設計

前提知識

以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。

  • アジャイル開発
  • 詳細設計書
  • 正常系 / 異常系
  • CRUD

タスク詳細

操作ミスや不正操作な操作を検出する仕組みとして、在庫管理アプリケーションに対していつ誰がどのような操作をしたか履歴を残すように機能改修を行ってください。

成果物として、各画面/機能の詳細設計書に対して修正を加え、修正版の詳細設計書を提出してください。

※履歴の出力については、以降のタスクで開発を予定しています。また、今後実装予定の注文機能やログイン機能についても、同様に履歴を残したいと考えています。

仕事の進め方

  • Discordでタスク完了予定日を報告してから、タスクを開始してください。
    • (例)【期日】操作履歴機能:詳細設計
      • 20××年××月××日(×) 完了予定

  • 仕様が提示された段階で、画面イメージ、機能の具体的な仕様が決まっていない場合もあります。仕様の整理を行い、要件の合意を取ってください。

  • 必要に応じて、方針の確認, 仕様や記載すべき項目の認識を合わせることで、手戻りが発生しないように進めてください。
    また、設計方針について、なぜそうしたのか説明できるように準備をしましょう。

  • 設計書は、変更履歴がわかるように記載をしてください。

  • 設計書が完成したら、レビュー依頼を行ってください。