Category: 在庫管理の開発
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在庫分類ラベリング:詳細設計
前提知識 以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。 タスク詳細 各在庫は、適切な分類情報が紐付けされています。例えば、「インテリジェント フライトバッテリー」という在庫には「バッテリー」という分類がされています。 各在庫が、どの分類情報が紐付けされているか一覧で確認できる画面の開発を行ってください。また、在庫に紐づく分類情報の登録,更新,削除が行える機能も実装してください。 成果物として、本機能の詳細設計書を提出してください。 仕事の進め方
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チュートリアル:画面表示
前提知識 以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。 タスクの進め方 開発内容 http://localhost:8080/tutorial/ にアクセスした際、以下のような画面を表示してください。 開発用ブランチの作成と切替 Git Flowに従いブランチを切って開発を行ってください。 VS Codeの左下にブランチ名が記載されています。そこをクリックすることでブランチの作成や切り替えが簡単に行えます。ブランチ切り替え後は切り替えたブランチ名が表示されるので確認してください。 ※今回はVS Codeを使用してブランチの作成および切り替えを行っています。 コマンドラインでブランチの作成と切り替えを行う方法も確認をしてください。 チュートリアル用ブランチで開発 上記手順と同様に「feature-tutorial」という名前のチュートリアル開発用ブランチを作成し、ブランチの切り替えまでを行ってください。 Viewの作成 ブランチの切り替えまでができたら、Viewの作成から行います。 /workspace/src/main/resources/templates 配下に「tutorial」フォルダーを作成してください。 次に、/workspace/src/main/resources/templates/tutorial 配下に「index.html」ファイルを作成してください。また、ファイルには「Hello World!」と記載してください。 Controllerの作成 先ほど作成したViewを画面表示する処理を作成します。 /workspace/src/main/java/com/digitalojt/web/controller 配下に「TutorialController.java」ファイルを作成してください。 次に、「TutorialController.java」ファイルを下記の通り編集を行ってください。 動作確認 作成したファイルをすべて保存し、Dockerイメージを再起動してください。再起動はターミナル上で「control + C」でDockerを止めた後、「./gradlew bootRun」で再起動できます。 再起動後、http://localhost:8080/tutorial/ にアクセスした際、以下のような画面が出ることを確認してください。 Viewの編集 次に、表示する画面のレイアウトの編集を行います。 /workspace/src/main/resources/templates/tutorial 配下に作成した「index.html」ファイルを以下の通り編集してください。 動作確認 作成したファイルをすべて保存し、Dockerイメージを再起動し、http://localhost:8080/tutorial/ にアクセスした際、以下のような画面が出ることを確認してください。 変更ファイルのコミット 今回の変更内容を feature-tutorial ブランチに対してコミットを行います。 まずはVS Codeのソース管理より、コミットしたいファイル(変更したファイル)を選択してください。 下記2つのファイルが選択完了後、メッセージに「feature tutorial」を入力後、「コミット」ボタンを押下してください。 プルリクエストの作成 今回の変更内容を feature-tutorial ブランチに対してプルリクエストの作成を行います。下図の赤枠部分を押下し、プルリクエストの作成を行ってください。 この際、PR文の修正を行ってください。修正が完了したら「Create」ボタンを押下してください。 レビュー依頼…
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チュートリアル:Hello World!①
前提知識 以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。 開発内容 「http://localhost:8080/hello/」にアクセスした際、「Hello World!」を出力してください。
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プロジェクトの理解
シソーラス定義 ワード 意味 クライアント企業 システムを発注するお客様・企業 在庫管理システム 企業や組織が製品や資材などの在庫を効率的に管理するためのソフトウェアシステム。在庫の受け入れ、保管、追跡、および出荷などのさまざまなプロセスを自動化し、効率的かつ正確な在庫管理を実現。 プロジェクト概要 クライアント企業 クライアント企業は、「ドローンが空を飛び交い、さまざまな社会課題を解決し、人々の生活や社会を豊かにする」というミッションを掲げ、2016年に創業した、主に産業用途のドローンを開発しているベンチャー企業です。 産業用ドローンは業務の効率化、コスト削減、およびリスク低減を目的に使用されます。主に人命救助や農業分野など様々な領域で活用され、特にインフラ設備の点検に重宝されています。これらのドローンは4つのプロペラが搭載され、対角に配置されたプロペラが交互に回転することで安定性を保ちます。重要な機能として、高解像度のカメラ、セキュリティ対策機能、高精度のセンサー、およびGPS機能の搭載が挙げられます。これらの機能により、産業用ドローンは安全で効率的な業務の実行が可能となります。 ドローンに必要な部品の数は、機種や用途によって異なりますが、以下の部品が必要です。 (※上記は参考画像です。参照元組織と本擬似実務は関係ございません。) プロジェクトの狙い クライアント企業の産業用ドローンの活用の幅は年々広がっており、現在ではインフラ、巡回、物流、農業、災害対策、セキュリティ対策分野で利用され、順調に売上が拡大しています。 その一方、各分野でドローンに求められるニーズが異なり、カスタマイズ要件が増えています。ドローンの生産では、プラットフォーム(基本的な構成)をベースに追加部品を組み込むで各分野のニーズに応える生産方式を採用しています。 従来導入していたパッケージ型の生産(購買・生産管理・販売管理・在庫管理)システムでは、この生産方式に耐えれない、パッケージをカスタマイズするにしてもコストが莫大にかかることが事前調査で判明し、独自のドローン生産システムを開発することが、クライアント企業内で決定しました。 今回のプロジェクトでは、産業用ドローンの生産システム全体像(購買システム・生産管理システム・販売管理システム・在庫管理システム)のうち、以下の機能を有する在庫管理システムを新規に開発します。 ステークホルダー 前提
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管理者ログイン機能:詳細設計
前提知識 以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。 タスク詳細 在庫管理システムにログイン機能を実装してください。成果物として、本機能の詳細設計書を提出してください。
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商品発注API:設計
ヒント 以下の前提知識が必要となります。わからない技術がある場合、事前に調べてから取り組んでください。 仕様 商品を発注するAPIを作成してください。今回は、リクエスト情報をもとに、発注履歴テーブルにレコード追加を行ってください。 ※発注可能な商品は、商品情報テーブルに登録されているものに限る。 仕事の進め方